本メディアはAI活用の情報メディアで、株式会社S.Lineが運営しています。記事内で当社サービスに触れる場合は「当社」と明記します。 運営会社の情報
「NotebookLMがまた進化したらしいけど、結局どこがどう変わったの?」と気になっている人は多いはずです。
GoogleのAIノートツールは、2026年6月8日にGemini 3.5とAntigravityで動くようアップグレードされました。あわせて、ノートブックごとに用意される「セキュアなクラウドコンピュータ」と、Google検索を使ってソースを探してくれる「ソース探索」が、新しい柱として紹介されています。
この記事では、Googleの公式ブログで確認できた範囲に絞って、新機能の中身・提供範囲・始め方・使い方・注意点を順に整理します。公式で確認できなかった点は、断定せず「確認できませんでした」と書きます。情報の取得日は2026年10月13日です。

新機能の名前だけが先に広まりがちですが、まずは公式の説明にあたって、自分のプランで使えるかを確かめるのが近道です。
この記事も、公式ブログの記述を土台に組み立てています。
NotebookLMのGoogle AIアップグレードとは?要点を3分で
NotebookLMのアップグレードとは、Googleが2026年6月8日に発表した、Gemini 3.5とAntigravityでの動作への切り替えと、ノートブックごとのクラウドコンピュータ追加を指します。
Googleの公式ブログ「Do your best research with NotebookLM」には、NotebookLMをGemini 3.5とAntigravityで動かすようにアップグレードしたこと、各ノートブックにセキュアなクラウドコンピュータが備わり、コードを書いて実行できるようになったことが書かれています。同じ記事には、Google検索を使ってウェブから質の高いソースを見つけ、ノートブックに追加できる点も載っています(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。
さらに、2026年7月16日の公式ブログでは、NotebookLMの名称が「Gemini Notebook」に変わったと発表されています。公式の説明では、同じ単体プロダクトのまま、Googleのほかのサービスとの連携が深まり、セキュアなクラウドコンピュータが加わったものとされています(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。この記事のタイトルにある「Google AIへの進化」は、このGemini 3.5への切り替えと名称変更を、ひとまとめに指した言い方です。
今回のアップグレードは、次の3点に整理できます。
①Gemini 3.5とAntigravityへの切り替え、②ノートブックごとのクラウドコンピュータ、③Google検索を使ったソース探索です。
提供対象はプランによって異なるため、使う前に自分のプランを確かめることが欠かせません。
従来のNotebookLMの特徴は、あなたが入れた資料(ソース)をもとに答える点でした。この「資料に基づく」設計は、アップグレード後のノートブックでも前提になっています。公式ブログでも、ソースの出典が示されたまま、追加するソースを使う人が選べる点が説明されています。
変わったのは、資料を用意する段階と、資料を分析する段階です。これまで人が手で行っていた「探す」「集計する」といった作業の一部を、AIに任せられる範囲が広がりました。ただし、結果を採用するかどうかの判断は、これまでどおり使う人の側に残ります。
新機能①クラウドコンピュータとは何か|NotebookLMが裏で自走する
クラウドコンピュータとは、各ノートブックに用意されたセキュアなクラウド上の環境で、AIがコードを書いて実行し、より深い調査や複雑な分析を支える仕組みです。
公式ブログには、各ノートブックにセキュアなクラウドコンピュータが備わり、ノートブックごとにコードの作成と実行ができるようになったと書かれています。ソースの内容をもとに、データの整理や集計、グラフの作成といった作業をAIが進められるのが特徴です(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。
従来のAIチャットは、質問して答えをもらい、また次の質問を投げる、という往復が基本でした。クラウドコンピュータが加わったことで、ソースを読み、必要なら計算や集計を行い、成果物の形に整えるところまでを、ひと続きの作業として頼みやすくなります。
同じ公式記事には、100を超える「厳選されたソフトウェアスキル」が使えること、出力形式としてグラフ(PNG・SVG)、文書(PDF・docx・Markdown・テキスト)、画像、構造化データ(CSV・JSON)、Excel(xlsx)、PowerPoint(pptx)が挙がっていることも書かれています。どの形式をどのプランで出せるかは、提供範囲とあわせて公式で確認してください。
クラウド側で処理を進める使い方と注意点
公式ブログでは、ノートブックごとのクラウドコンピュータでAIがコードを書いて実行し、調査や分析を進めると説明されています。依頼した作業の進み方や途中経過の見え方は、公式の記載では確認できませんでした。まず小さな依頼で試し、結果をノートブックで確認する使い方が無難です。
ただし、処理にかかる時間や、どこまで自動で進むかは、ソースの量や依頼の内容によって変わります。公式ブログに「この作業なら何分で終わる」といった所要時間の記載は確認できませんでした。この記事でも、時間の短縮量を数字で約束することはしません。
「エージェント型AI」という2026年の大きな潮流
人がゴールを伝え、途中の段取りをAIが組み立てて進める使い方は、「エージェント型」と呼ばれることがあります。クラウドコンピュータは、NotebookLMがその方向に進んだことを示す機能だと言えます。
NotebookLMの特徴は、あくまで「与えた資料」を軸に動く点です。答えの根拠となるソースを確認できるので、AIの出力をそのまま信じるのではなく、元の資料にあたって検証する流れを作りやすくなっています。

AIに任せられる範囲が広がるほど、最後に人が確認するステップが大切になります。
結果の根拠をソースまでたどる習慣をつけておくと、安心して使えます。
新機能②ソース探索でNotebookLMの資料集めはどう変わるか
ソース探索とは、テーマや問いを入力すると、Google検索を使ってウェブから関連性の高いソースを見つけ、ノートブックへの追加候補として示してくれる機能です。
公式ブログには、Google検索を使ってウェブから質の高い関連ソースを見つけ、ノートブックに追加できると書かれています。テーマや問いだけの状態から調査を始められ、最終的にどのソースを追加するかは使う人が決められます(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。同記事では、旧システムとの比較で、ウェブ調査とソース発見の評価が78.2%の勝率だったとされています。これはGoogle自身の評価結果であり、第三者による検証ではない点に注意してください。
なお、ソースを探して追加する機能そのものは以前から存在しました。2025年4月2日の公式ブログでは「Discover sources」として、トピックを説明するとウェブからソースを集めて候補を示す機能が紹介されています(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。今回のアップグレードは、その延長で調査の範囲と質を広げたものと受け取れます。
公式ヘルプのノートブック作成の手順にも、ソースをアップロードするほか、新しいソースを探して追加できる旨の案内があります(取得日2026年10月13日、NotebookLM公式ヘルプ)。ヘルプ上の製品名はすでに「Gemini Notebook」で、画面上の名称や選択肢は更新されることがあるため、操作の際は最新のヘルプも合わせてご覧ください。
情報の質を保つ仕組み|出典を確認できる
「AIが集めた情報は信用していいのか」という疑問は自然なものです。ソース探索では、候補として示された資料がどのサイトのものかを確認でき、使うものだけをノートブックに加える流れになっています。
見つかった候補は、最終的にあなたが選びます。信頼性に不安のある情報源は追加しない、という判断を人の側で行えることが、この仕組みの大事な点です。
ソース探索は便利な機能ですが、提案された候補がすべて正確とは限りません。
医療・法律・お金など生活に関わるテーマでは、公式サイトや一次情報を自分で確認してください。
AIは「探す手間」を減らす道具であり、最終的な確認は使う人の役割です。
Google AI搭載でNotebookLMはどう変わったか|旧版との違い
旧版との違いは、基盤がGemini 3.5とAntigravityに切り替わったこと、ノートブックごとにクラウドコンピュータが加わったこと、ソース探索が検索を使って広がったことの3点です。
公式ブログで確認できた内容を、旧版との違いとして整理したのが次の表です。公式に記載がない項目は、表に入れていません。
| 項目 | アップグレード前 | アップグレード後(公式ブログの記述) |
|---|---|---|
| 基盤 | 公式記事では旧システムと表記 | Gemini 3.5とAntigravityで動作 |
| 分析の進め方 | ソースに基づく回答が中心 | ノートブックごとのクラウドコンピュータでコードを実行 |
| ソースの集め方 | 自分で追加、または「Discover sources」で探す | Google検索で質の高いソースを探して追加 |
| 出力形式 | 公式記事に比較の記載なし | グラフ・文書・画像・CSV・JSON・xlsx・pptxなどが挙がっている |
| 名称 | NotebookLM | 2026年7月16日に「Gemini Notebook」へ変更と発表 |
表から読み取れる変化の方向は、「資料を整理する道具」から「資料を探し、分析し、成果物の形にまで整える道具」への広がりです。ただし、公式が示す評価は旧システムとの比較にもとづくGoogle自身の結果です。自分の用途で同じ効果が出るかは、実際に試して確かめる必要があります。
名称変更についても補足します。公式ブログによれば、Geminiアプリ内でノートブックを見たり作ったりでき、Geminiアプリとスタンドアロン版でノートブックが同期されるとされています。今後はGoogle検索のAIモードでもノートブックが使えるようになる予定とも書かれています(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。
提供プランと料金の確認方法|使えるのはどのプランか
新機能の提供対象は、公式ブログの記載ではGoogle AI Ultraの利用者とAI Expanded Accessを持つWorkspaceのビジネス顧客で、そのほかへは今後広げる予定とされています。
2026年6月8日付の公式記事では、対象は「Google AI Ultraのすべてのユーザー」と「AI Expanded AccessのあるWorkspaceビジネス顧客」と書かれ、ほかの利用者へは時間をかけて広げる計画とされています。無料プランの利用者が対象かどうかは、この記事では明記されていません(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。
2026年7月16日付の公式ブログでは、クラウドコンピュータは同日時点でGoogle AI Ultraの利用者と、AI Ultra AccessまたはAI Expanded Accessを持つWorkspaceのビジネス顧客に提供され、ウェブ版のProユーザーへは今後数週間で順次展開すると説明されています(取得日2026年10月13日、Google公式ブログ)。
| 確認したいこと | 公式ブログの記載 | この記事の扱い |
|---|---|---|
| Google AI Ultra | 提供対象として明記 | 対象と読めます |
| Workspaceのビジネス顧客 | AI Expanded Access(7月の記事ではAI Ultra Accessも)を持つ場合に明記 | 契約内容の確認が必要です |
| Proユーザー(ウェブ版) | 7月時点で今後数週間で順次展開すると説明 | 展開状況は最新の公式情報で確認してください |
| 無料プラン | 対象として明記されていない | 使えるかどうかは確認できませんでした |
各プランの月額料金は、為替や提供形態、地域によって変わります。この記事では金額を載せません。契約する前には、Googleの公式の料金ページで、お住まいの地域の金額と含まれる機能を確認してください。
新機能を試したいときの順番は、自分のプランの確認、公式ヘルプでの機能名の確認、小さなノートブックでの試用、の流れが無難です。
有料プランへの切り替えは、その結果を見てから検討しても遅くありません。
料金で迷うときは、金額そのものよりも「自分がどの機能をどのくらい使うか」で考えると判断しやすくなります。調べものを頻繁に行う人ほど、上限や機能の差が作業の進めやすさに直結します。逆に、たまに使う程度なら、まず提供範囲に含まれる機能の範囲で十分かを見極めるのが現実的です。
NotebookLM Google AIの始め方【初心者向け3ステップ】
始め方とは、Googleアカウントで公式ページにログインし、ノートブックを作ってソースを用意し、AIに作業を依頼するという3段階の手順のことです。
NotebookLMの公式ページを開き、Googleアカウントでログインします。
名称がGemini Notebookに変わっているため、画面上の表記が異なる場合があります。同じプロダクトなので、迷わず進めてください。
新しいノートブックを作成します。
資料は手動で入れても、ソース探索で探してもかまいません。まずは気になるテーマをひとつ選んで入力してみましょう。
「要約して」「比較表を作って」と、ふだんの日本語で頼みます。
クラウドコンピュータが使えるプランであれば、集計やグラフ作成などの作業も依頼できます。結果は元のソースと照らして確認し、必要に応じて手直ししてください。
操作に慣れてきたら、複数の資料を同じノートブックに入れて、横断した質問を試してみてください。ひとつの資料だけでは見えなかった共通点や食い違いが見つかることがあります。
クラウドコンピュータの実践的な使い方5選|副業・在宅で効く
ここでの使い方5選とは、調べて整理する作業が中心の仕事で、クラウドコンピュータとソース探索を組み合わせて使う具体例のことです。
以下は、公式が示す機能の範囲で考えられる使い方の例です。効果の大きさは、用途や入れる資料によって変わります。
①競合リサーチの整理
調べたいジャンルの公開情報をソースとして入れ、「共通する特徴を表にして」と依頼します。ソース探索で集めた資料を加えれば、比較の材料を広げられます。出典が確認できる形で整理できるため、あとから見直しやすいのが利点です。
②長文資料の論点抽出
分厚いマニュアルや調査レポートを入れ、「重要な論点を箇条書きにして」と頼みます。全体像を先につかんでから本文を読むと、どこを丁寧に読むべきかの見通しが立ちます。
③ブログ記事の構成案づくり
テーマと集めた資料を入れて、見出し案と各章のポイントのたたき台を作ってもらいます。そのまま公開するのではなく、事実の確認と自分の言葉への書き直しを行ってください。
④学習ノートの整理
資格や勉強の教材を入れて、要点のまとめや理解度を確かめる問題の案を作ってもらいます。教材に書かれた範囲で作られるため、自分の学習内容に沿った復習がしやすくなります。
⑤会議メモの要約と議事録の整理
会議の文字起こしを入れ、「決まったこと」「担当」「次の行動」を整理してもらいます。機密性の高い内容を入れるときは、組織のルールを先に確認してください。

どの使い方も、AIが出した結果を元のソースで確かめる一手間が前提です。
慣れないうちは、小さな資料から試して、出力の傾向をつかむとよいでしょう。
ソース探索機能の活用術|AIに良い資料を集めさせるコツ
ここでの活用術とは、探すテーマを具体的に伝え、示された候補から使うものを人が選んで、ソース探索の結果の質を高める工夫を指します。
コツは、テーマを広く曖昧なまま入れないことです。たとえば「副業」とだけ入力すると、候補が散らかりがちです。「在宅でできる調べもの中心の仕事」のように、対象と目的まで具体的に書くと、集まる資料が揃いやすくなります。これは検索エンジンで良いキーワードを選ぶ感覚に近いものです。
テーマを入力するときは、「何について」「誰の立場で」「何のために」調べるのかを一文に入れてみましょう。
抽象的な単語をひとつだけ投げるより、目的が伝わる文章で入力したほうが、候補の関連性を判断しやすくなります。
もうひとつ大切なのは、示された候補を全部使わないことです。内容が重複するもの、出典があいまいなものは外し、役に立つ資料だけを残します。情報は多ければよいわけではなく、絞り込みの判断こそ人間の役割です。
他のAIツールとの比較|NotebookLM・ChatGPT・Claude・Perplexity
他のAIツールとの比較とは、NotebookLMが得意な「用意した資料に基づく分析」と、ほかのAIが得意な用途を見比べて、場面ごとに使い分ける考え方のことです。
各ツールの機能や料金は頻繁に更新されます。そのため、次の表は公式の仕様ではなく、使い分けの考え方を示す目安です。詳細は各サービスの公式ページで確認してください。
| ツール | 使い分けの考え方 | 向いている場面の例 |
|---|---|---|
| NotebookLM | 用意した資料を根拠に分析する | 資料の整理、学習、調査のまとめ |
| ChatGPT | 幅広い対話と文章生成 | 文章のたたき台、アイデア出し |
| Claude | 長い文章の読み込みと推敲 | 長文の要約、文章の見直し |
| Perplexity | ウェブ検索を軸にした回答 | 最新情報の当たりをつける調べもの |
NotebookLMは「自分が用意した資料の中で深く考える」場面に向いています。一方、ほかのAIは、資料に縛られず幅広く発想する場面で役立ちます。ひとつに絞るより、「探す・読む・書く」を場面で使い分けるほうが、結果に納得しやすくなります。
各AIの使い方は、AIツール比較の記事一覧でも紹介しています。複数のツールを並べて比べたいときに、あわせて読んでみてください。
NotebookLMをSNS運用・副業に活かす方法
SNS運用や副業への活かし方とは、投稿の傾向や市場の情報といった「調べて整理する作業」に、ソースに基づく分析を使うことです。
たとえばInstagram運用では、公開されている情報や自分の運用記録を整理する場面が多くあります。伸びている投稿の切り口、保存されやすい構成、反応の傾向などを資料として入れ、共通点を探す使い方が考えられます。ただし、分析で見つかった傾向が成果につながるかは、アカウントや時期によって異なります。結果は自分の運用で検証する前提で使ってください。
SNS運用の基礎から学びたい人は、Instagram運用ノウハウのメディアも参考になります。AIは作業を助ける道具であり、運用の方針を決めるのは自分だという前提で使うと、失敗しにくくなります。
在宅ワーク・副業でNotebookLMが武器になる理由
在宅ワークでの強みとは、リサーチやまとめといった「調べて整理する」仕事の下準備を、AIとの分担で進めやすくなることです。
在宅で行う仕事には、調査、ライティング、資料作成のように、情報を集めて整理する作業が多くあります。NotebookLMは、まさにその下準備を助けるツールです。資料の要点整理や比較表のたたき台づくりを任せ、人は内容の確認と最終的な判断に集中する、という分担が考えられます。
ここで大事なのは、収入や成果を約束するものではない、という点です。ツールを使えば仕事が取れる、収入が増えるといった保証はありません。使い方を学び、成果物の質を自分で高めていく姿勢が必要です。たとえば、AIが作った要約をそのまま納品するのではなく、事実関係をソースで確かめ、読み手に合わせて言葉を整えるところまでが仕事になります。こうした確認の手間を惜しまない人ほど、AIを安定して活用できます。
AIスキルを仕事に変える手順は、SNS運用代行を仕事にする講座でも紹介しています。法人としてAI活用を相談したい場合は、株式会社S.Lineの公式サイトからお問い合わせください。
NotebookLMを使う時の注意点・デメリット
注意点とは、ソースにない情報には答えにくいこと、AIが集めた情報にも確認が必要なこと、クラウド上で処理される以上は機密の扱いに気を配ることの3つです。
まず、NotebookLMはソースに基づいて答える設計です。資料にない情報は扱いにくく、幅広い雑談や自由な創作には向きません。目的に応じて、ほかのAIと使い分けてください。
次に、ソース探索の候補にも、質の低いページが混ざる可能性があります。公式ブログは評価結果を示していますが、それは平均的な傾向にすぎません。大事な判断をするときは、一次情報まで自分で確認してください。
機密情報や個人情報を入れる前に、データの扱いに関する公式の説明を確認してください。
クラウド上で処理される性質があるため、社外秘の資料は社内のルールを決めてから使うのが安全です。
最後に、提供範囲が段階的に広がっている点にも注意が必要です。この記事の内容は2026年10月13日時点の公式ブログにもとづいています。対象プランや機能名は変わる可能性があるため、利用前に最新の公式情報を確かめてください。
よくある質問(FAQ)|NotebookLM Google AI
NotebookLMのアップグレードについて、よくある疑問をまとめました。内容は2026年10月13日時点の公式ブログの記載にもとづいています。
- Q1. NotebookLMは無料で使えますか?
-
NotebookLM自体に無料で使える範囲があるかどうかは、公式のヘルプや料金ページでご確認ください。
今回のクラウドコンピュータについては、公式ブログが無料プランを提供対象として明記していません。無料で使えるかどうかは確認できませんでした。
- Q2. クラウドコンピュータとは何ですか?
-
各ノートブックに用意されたセキュアなクラウド環境で、AIがコードを書いて実行し、調査や分析を進める機能です。
Googleの公式ブログで説明されています。
- Q3. ソース探索が集めた情報は信頼できますか?
-
出典を確認でき、追加するソースを自分で選べる仕組みです。
ただし、候補がすべて正確とは限りません。重要な内容は一次情報で確かめてください。
- Q4. NotebookLMはGemini Notebookに名前が変わったのですか?
-
はい。2026年7月16日の公式ブログで、名称の変更が発表されました。
公式の説明では、同じ単体プロダクトのままとされています。
- Q5. 副業や在宅ワークに役立ちますか?
-
調べてまとめる作業の下準備には使えます。
ただし、収入や成果が得られるかどうかは、使い方や取り組み方によって異なります。
- Q6. スマホだけでも使えますか?
-
対応する端末や機能の範囲は、公式ヘルプで確認できた内容に限って判断してください。
この記事では、スマホでの利用可否について公式の根拠を確認できなかったため、断定しません。
- Q7. これまでに作ったノートブックは新機能でも使えますか?
-
公式ブログによれば、Geminiアプリとスタンドアロン版でノートブックが同期されると説明されています。
旧バージョンのノートブックの引き継ぎについては、公式の記載を確認できませんでした。利用前にご自身のノートブックで確かめてください。
まとめ|NotebookLM Google AIで「調べる力」を自動化しよう
NotebookLMは2026年6月8日にGemini 3.5とAntigravityで動くようアップグレードされ、クラウドコンピュータとソース探索が加わりました。さらに7月16日には名称がGemini Notebookに変わっています。
大切なのは、公式が示す提供範囲を自分のプランで確かめたうえで、小さく試して結果を検証することです。AIが調べて整理してくれる範囲が広がっても、出典の確認と最終的な判断は人の役割として残ります。
AIを活用した在宅ワークや学びを広げたい人は、Ai.OnのAIビジネス活用の記事一覧やAI入門・使い方の記事一覧もあわせてご覧ください。プロンプトの磨き方はプロンプト活用の記事一覧で紹介しています。
AI活用の最初の一歩として、下のLINEから無料の特典を受け取ってください。

